
院長古橋匡文
2003年愛知学院大学歯学部卒業。愛知医科大学病院の口腔外科にて研鑽を重ねながら愛知医科大学大学院医学研究科卒業で医学博士取得。2010年より古橋歯科医院に勤務。2017年に先代院長の父より継承し、院長に就任。地域に根差したクリニックとして、地域医療への貢献をめざす。
リニューアルを機に機器も一新
安心・安全な治療をめざして
この地に私の父が開業して30年以上がたちます。私は大学病院の口腔外科にて長年経験を積んできましたが、2010年より当院での診療に加わりました。2017年に院長を継承して当院のリニューアルを行い、現在は副院長を務める父とともに日々の診療に取り組んでいます。リニューアルでは、安心・安全な治療をめざして、新たに歯科用CTを導入しました。また、マイクロスコープを取り入れたのも特徴です。さらに、2019年にはセラミック素材の技工物を短期間で作製することができるCAD/CAMシステム装置を新たに取り入れました。こうした先進の機器を用いて口腔全体の噛み合わせなどを考慮し、患者さまのお口に合わせた治療を提供させていただきます。歯を失った方には義歯(入れ歯)・ブリッジの治療だけでなく、インプラント治療にも対応しています。
今後も患者さま一人ひとりに専門性の高い治療を提供していく予定です。小さなお子さまの定期検診や噛み合わせ・歯並び相談なども随時受け付けています。お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
いつまでも健康な
自分の歯でいるために
基本を大事に、専門性の高い治療を追求。患者さまの歯を少しでも長持ちさせられるよう努めています。
安全面に配慮し行う
インプラント治療
噛み合わせを重視したインプラント治療に注力。国内外にて、インプラント治療の研鑽を積んできた院長が担当させていただきます。
義歯(入れ歯)は
お口に合ったものを
技工室にて、歯科技工士と連携してお口に合った義歯(入れ歯)を作製します。今の入れ歯に悩みを抱えている方もご相談ください。
マイクロスコープ
を用いた治療
お口の中の目に見えない細部は、マイクロスコープでしっかりと確認。精度の高い診断や治療をめざしています。
セラミックの技工物も
お任せください
CAD/CAMシステム装置を導入しています。デジタルスキャニングにより、セラミックの技工物の作製が可能になりました。
医科と連携した睡眠時
無呼吸症候群の治療
内科・耳鼻咽喉科と連携しています。睡眠のデータと噛み合わせなど口腔内の状態をチェックし、マウスピースを作製。
一般歯科
高度検査機器である歯科用CTや、細部まで確認できるマイクロスコープ、精工な技工物を作製するCAD/CAMシステムなど先進機器を活用し、適切な診断・治療に努めています。患者さまの「何をどうしてほしいか」を第一に、治療を進めていきますので、まずはご相談ください。できる限り、ご要望に合った治療を提供させていただきます。歯の着色にお悩みの方にはホワイトニングもあります。
小児歯科
お子さまの噛み合わせや歯並びについて、疑問や心配事などがありましたら一度ご来院ください。すべて永久歯に生え変わってから矯正を始めるよりも、歯の成長や生え変わりの段階に合わせてケアを行うことで、矯正がしやすくなります。虫歯予防のための定期的なケアや検診も随時受け付けていますので、ぜひご活用ください。
インプラント治療
歯科用CTのシミュレーションデータから作製するマウスピースのようなサージカルガイドを活用し、インプラント治療を提供しています。さらに、インプラント治療が必要になった原因を解決するために、噛み合わせや歯周病の治療も行っているのが特徴です。インプラント後のメンテナンスもしっかりとサポートしますので、安心して治療を受けていただければと思います。
義歯(入れ歯)
当院では義歯の相談も多く受けており、金属ばねのないノンクラスプタイプの義歯が人気です。当院で採用しているノンクラスプ義歯は熱可塑性の樹脂を使用しており、装着後に口腔内の温度が伝わり柔らかく、なじむ感覚が特徴です。金属レストと組み合わせて、食べ物をしっかり噛む機能性と快適さを併せ持っています。修理も可能。院内に技工室があり、院長自ら細かな調整や修理などを行っています。
デジタルスキャンでセラミック技工物を作製
当院は歯科用CAD/CAMシステム装置を導入しており、セラミックの技工物をスピーディーに作製することができます。白いかぶせ物ですので、金属の見た目が気になる方、金属アレルギーを心配される方はぜひお試しください。CAD/CAMシステムはデジタルスキャンで患部を読み取るため、従来の型取りの不快感が無いことに加え、精度向上も期待できます。精巧な技工物を用い、質の高い治療をめざします。
古橋歯科医院
地下鉄東山線 本陣駅から徒歩3分